パーソナルジム FIT STORM (フィットストーム)

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【お客さま体験談】パーソナルジム Fit Stormで学校給食に学ぶ基本の食事の大切さ - 41歳主婦ライターの挑戦vol.11

筋肉だけでなく知識もつけられるのはここだけ?

「体重、減りましたね。何かしました?」

「おお? 減ってます??」

「減ってますね」

スタートから盛り上がったのは、いつもの体重測定。

数値が前回からいきなりマイナス1kgほどを示したものですから、ザワザワするのも仕方のないこと。

体重の増減に一喜一憂するのも、実はこれが初めてではありません。

前回の体験談はこちら

【お客さま体験談】パーソナルジム Fit Stormで知った正月太り対策 - 41歳主婦ライターの挑戦vol.10

これまでの体験談はこちら

#主婦ライターの挑戦

さて。

体重というものは、どうしてこうも上下動するのだろうか。

首を傾げている私に、トレーナーさんが一つひとつ確認してくださいました。

「普段のお食事はどうですか?」

「いつもは子供用のお茶碗一杯のご飯と、おかずですかね。お味噌汁は作っても飲んでくれないことが多いので、作らなくなってしまいました。おかずはキャベツの千切りの上に生姜焼きのような肉を載せて出すことが多いです」

「肉は食べられてます?」

「小学生男子二人が食べ盛りなので、残れば食べる感じでしょうか。数としては3〜4切れかなあ」

「他には何か食べていらっしゃいますか?」

「朝ごはんもコメが多いですね。納豆とかキムチとかを食べています」

「そうですか」

何やら考え込んだ様子のトレーナーさんに、不安が募ってくる。

き、緊張する。

何かダメだった?

食べ過ぎなのかな。

不安がじわりと大きくなった瞬間、トレーナーさんが大きくうなづきました。

「うん。アミカさん、これは『足りない』です」

「え?」

足りないってどういうこと?

頭がぐるぐるしてきた私に、じっくり教えてくださるトレーナーさん。

「これまで間食があったのは、そもそもの食事の内容のバランスが悪かったからなのではないでしょうか。それを補填したくて油分を摂りたくなっているのではないかなと。例えば、チョコレートとか糖質系ですね」

栄養が足りないから、おやつを食べたくなっていたということなのか。

普通に食べているつもりだったけれど、そんなに足りないのかな。

衝撃に固まる私に、トレーナーさんは続けて言いました。

「加えて、タンパク質が足りないとお腹が空きやすくなるんですよ。タンパク質や脂は分解がかなり遅いので、お腹にたまりやすいんです。今のアミカさんのお話によると、ご飯と野菜のみの印象ですから、ご飯が100gってかなり少ない。

女性でも1食で150gくらい、3食食べたとしても450〜500gくらいでしょう。

加えてタンパク質が体重×1gぐらいは欲しいです。 大人一人に必要なタンパク質が大体50g〜60gと考えると、ゆで卵1個あたり大体5g〜7g、卵を2つ食べても14gくらいです。1日6個くらい必要になる計算ですね」

「えええ! 6個ですか?」

「タンパク質だけで、ですよ」

まあまあ、というように両手をあげてトレーナーさんは言いました。

「コンビニのサラダチキンで大体15〜20グラムぐらいです。そう考えると、毎日サラダチキンを3つぐらい食べなくちゃいけないんですよ。1個じゃ足りないんです」

「そんなに食べないといけないんですか」

「現状が1.5食分ぐらいのタンパク質しかないので、全然足りないんです。

加えて炭水化物を取らなかったら、タンパク質を体内に吸収させることができません。

なので、炭水化物とタンパク質のバランスがここから先はかなり重要になってきます」

そんなに難しいものなのか。

「ボディビルダーの方は、下手すると3000カロリー食べても痩せてちゃいますからね」

ええ、なんでだ。

「お米をほぼ食べてなくて、野菜や肉、卵といったかたよった食事になると、炭水化物が入ってこないんで、燃えなくなっちゃうんですよね。 

逆にこう、ちょっと溜まって太ってきちゃうみたいなことも結構あるんですよ。食べなすぎて痩せないパターンってよくあるものなんです。

たまに一食しか食べない方もいらっしゃいますが、そうするとそもそものカロリー数が少ないので筋肉を分解してエネルギーに変えてしまうようになります。筋肉だけが痩せて、脂肪はちょっと蓄えとかないと死んじゃうかもしれないからと蓄えちゃうパターンもありますし。

そう考えると、人間の体の仕組みってお金とちょっと似ているんです。

定期的に決まったものが入ってくるなら安心して使えるじゃないですか。でも収入が不安定で『今月大丈夫かな。ちょっと節制しようかな』となると無駄遣いしたくなくなっちゃう。ですから、体に安心してもらうための定期的な食事を当たり前のように入れてあげることによって、余計な脂質を減らす作用が出てくるんですよ」

体の仕組みにあった方法で栄養の質や量を維持しつつトレーニングするのが大事なんですね。

「そうですね。

ここから2月にかけては、おにぎりをできれば1日3個から5個ぐらい。脂質30g以下はかなり守られているので、加えてタンパク質を大体60gくらいは欲しいかなと」

ううむ、難しいな。

「難しいですよね。でも、今のお話は減量する方の場合なんですよ。減量食の基準値のお話なんです」

減量食でそのぐらいの栄養を摂るものなんですね。

多いかと思っていたけれど、全くそんなことはないみたい。

「増量食、キープ食、減量食っていう3つのカテゴリーに分けて皆さんにお伝えすることが多いのですが。多くの方が『太った』『私、増量食してるんです』っておっしゃるんですけれど。よく聞くと減量食のままだから体重が増えちゃうという方が多いんです。詳しく聞くと、カロリーは少ないけれど脂質だけ多かったりお菓子を食べて脂質が多かったりで太っちゃうパターンですね。

大事なのはキープ食である通常の食事。大体1800〜2000カロリーの食事が大事です。それには、学校給食が一番いいんですよね。まずはここを1回覚え込ませましょう。学校給食のような食事をお勧めしていますが、これで増えたとしても1kg〜2kgぐらいで、たいていそこで止まります。

そこから逆に減っていく人もいるんですよ」

なんでだ。

給食ってかなりガッツリ食べてるイメージなのに、人体不思議すぎる。

「代謝が上がってきたからです。安定して栄養が入ってくると、エネルギーを放出しようとします。『これだけ入ってくるなら大丈夫だろう』と安心するんでしょうね。

ですから、基本の栄養を安定して摂るところが最初ですね。もし体重が増加し続けるんだったら、おにぎりの量をちょっと減らす、といった感じで。調整することですんなり減ってくると思います」

そうなんだぁぁ。謎すぎる。

でも面白いなあ。

「タンパク質はプロテインでとることが多いですが、卵を1個と納豆を毎日必ず食べるとか、決めてしまうのが一番いいでしょうね。

昔は卵は1日一個にしましょうと言われていたのですが、それでは足りないんです。今の生活習慣にあった方法で栄養をしっかり確保していくことが大事だと思いますよ」

よく考えたら、栄養のことを学んだのは高校生以来でした。元々家政科に通っていたので、栄養や食事についてはわかっているつもりだったんです。

でも、大人になってからの栄養についてはぼんやりとしかわかっていなかった。

それを教えていただいた貴重な時間でした。

特に母親業をやっている人は、子どものご飯ばかり気にしてしまって、栄養もかたよることが多い気がします。どうしたって残り物が気になりますもの。

でも、お母さんが元気でいることが家族の元気になるのだとしたら、お母さん自身も栄養についてしっかり学び、意識することが大事だなあ。

これはぜひ、ママ友にもシェアしたい。

メモにしっかり記録したのでした。

今日のトレーニングメニュー

今日のメニューはこんな感じでした。

  • 準備体操
  • トレーニングチューブを使ったゴムバンドウォーク
  • スクワット
  • クロスランジ
  • 腕立て伏せ
  • マウンテンクライマー

これまでにもやったことがあるトレーニングでしたが、そもそも筋肉を育てるために栄養素をしっかりとらないと、このトレーニングも活かせなくなってしまう。

せっかくの学びを生かすためにも、日々の食事をまずは見直そうと思ったのでした。

マウンテンクライマーをやりながら、がんばるぞ!

著者(実体験コラム執筆)

鳥飼 アミカ (とりかい あみか)https://x.com/amica_writer
書籍やWeb掲載記事の執筆を中心に活動。これまでに関わった書籍は5冊。さいたま市の魅力発信情報誌saiの2023年市民ライター。人々の想いや価値を文章で正確に伝え広めることを第一に考え、伝え手と受け手の間に信頼関係を築く後押しをしている。InstagramやX、amebloなどのSNS掲載文の執筆や広報代行など幅広く活動している。

ディレクター(コラム企画・運営)

株式会社アイランドマーケティング 代表
島沢 良 (しまざわ りょう)https://x.com/islandmktg17
小さな会社のWeb版パーソナルトレーナー。大きい会社と同じようなマーケティングをしたいけど、人もモノもオカネも最新情報もない、でもちゃんとやりたいニーズに対応。Webサイト制作(250社以上)、SNS運用、コンテンツマーケティング、Web担当代行など、品質を担保したサービスを提供。顧客のビジネス規模や予算に合わせて、最適なWebマーケティング戦略を提案し、叶えたい未来と成果にコミットする。

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