【お客さま体験談】パーソナルジム Fit Stormで苦手なプランクを攻略する- 41歳主婦ライターの挑戦vol.18
体重が安定してきた
本日も、
最初の体重測定で減った体重を維持できていた!
うれしいーーー!!
「やはり、脂質をコントロールできているのが大きいですね」
トレーナーさんも嬉しそうに言ってくれる。
こんなに一気に変わるとは思っていなかったので、本当にびっくりだ。
確かに、体を触った感じもシュッとしてきた気がする。
まだまだ脂肪がついているところはあるけれど、以前のような怠けた感じではない。
いや、怠けてはいないのだけれど。
どうしていいかわからずただ増えていく体重に唖然としている期間は終わったのかもしれない。
脂質を気をつけるだけで、こんなに減るなんて。
逆に言えば、それだけ日々の食事に脂質が多く入っているのだ。
最初に脂質を減らすと決めたとき、食べ物の栄養表示を見ては絶望していたもの。
「あれもこれも食べられない」
そう思っていたけれど、実はそんなことはなくて。
日本食を基本にしていれば、さほど苦労することなく脂質を減らせるとわかった気がします。
この学びは大きいなぁ。
だってこれから先の人生を健康的に過ごすためにも、脂質をコントロールすることは大事だもの。
こうした知識をやっぱりたくさんの人が知っておくべきだよね。
前回の体験談はこちら
【お客さま体験談】パーソナルジム Fit Stormでついに感じた体重の変化?- 41歳主婦ライターの挑戦vol.17
これまでの体験談はこちら #主婦ライターの挑戦
今日のトレーニングメニュー
- 準備体操
- ポールを使ったストレッチ
- プランク
- サイドプランク
- キャットアンドドッグ
- スクワット
- 加重スクワット
- スイングスクワット
今日のトレーニングで好きなもの。
それは「ポールを使ったストレッチ」です。
ポールを使うと、すごく体がゆるむ感覚があるんですよね。
背中もグイーンと伸びますし、肩甲骨がゆるむ感じがする。
普段机に向かってひたすらキーボードを打つのが仕事なものですから、前屈みがスタンダード。
肩甲骨も固まりがち。
だけど、それらを全てゆるーんと緩められるのが、ポールストレッチのいいところ。
しんどくもつらくもないから、すぐできちゃいますしね。
好きだなぁこれ。
絶対欲しいので、こんど夫に交渉しようと固く決意する私。
反対に、「苦手」なものも今日はやりました。
それがプランクとキャットアンドドッグです。
プランクは、持久力のなさが目に見えて明らかになるから苦手。
本当にしんどいんですよね。
同じ姿勢を維持するだけのはずが、なぜこんなにしんどいのか。
自分の姿勢を一定時間維持するための持久力がないんだわ。
苦手な理由はもう一つ。
コロナ禍で運動習慣をつけようと思っていたころ、YouTubeを見ながらやっていたのがこのプランクでした。
自己流でやった結果、肉離れを起こした苦い過去が。
あのときは動けないし痛いしで散々だったなぁ。
それ以来、自己流での運動はやめようと固く誓ったのでした、
その結果が、現在の体重なんですけどね。
改めてやると、筋力のなさが明らかになっちゃう。
ここまではっきりしちゃう運動も、他にはないんじゃないだろうか。
とにかく、やるしかないからやるけれども。
「プランク苦手」が改めて意識された瞬間でした。
もう一つの「キャットアンドドッグ」。
苦手な理由は、体が硬いからなんですよねぇ。
とにかく、この背中をぐいぃっと丸くすることができません。
やってるつもりだけど、できません。
背中の真ん中をへこませるのも、もちろんできません。
硬すぎるから、丸くなってるかどうかも正直わからない。
それっぽい動きをするものの「これは正解なのか」とずっと疑問が浮かんでいます。
ですが、トレーナーさんがいるとその悩みは吹き飛んじゃう。
「背骨の骨の並びをイメージしてくださいね」
的確にアドバイスをいただけるのは、本当にありがたい。
そうだよ。
背骨って丸っこいのが並んでる状態。
ですから、それらを曲げるイメージでいくと、想定しているものに近づけられるはず。
理想はこれくらいへこませられるイメージだけれど、少しでも背骨を意識してできればオッケー。
大事なことは、これまで無意識に使っていた骨や筋肉を意識すること。
意図的に動かすことで、効果的に動かすことができるのを日々実感しています。
これまでだったら、ずっと座り仕事で「肩こったな」だけだったものが「肩甲骨のあたりが固まっているから意識して動かそう」と具体的になるイメージ。
イメージさえ決まれば、動かすのは少しずつできるようになる。
まさか40代になってようやく、自分の体の動きを知るとは思いませんでしたが。
これをもっと早く知っていればな。
そんな思いが湧き上がりつつ、「今気づいてよかった」という安心もありつつ。
これからも継続して「動く」を意識しようと思ったのでした。
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