【お客さま体験談】パーソナルジム Fit Stormで正しい知識を身につけて脂肪を撃退する - 41歳主婦ライターの挑戦vol.25
「体を動かす」のハードルがどんどん低くなってきた

体を動かすことに、だいぶ抵抗がなくなってきました。
体重が軽くなったことが大きいのかなあ。
「効果がある」ということが目に見えてわかると、ここまで行動が変わるんですね。
びっくり。
今だから言えるけれど、ピーク時よりもマイナス2キロってすごく影響が大きいんですよ。
ピークだった頃に何をしていたのかというと「ポテチにハマってた」。
ポテトチップスが美味しかったんですよ、あの頃。
あまりのおいしさにパクパク食べちゃってました。
そうしたら、あっという間に体重が増えたんです。
「どうしたらいいんだろう」って、もう泣きそうで。
そんなタイミングで行き始めたジムだったんですが、最初の頃はとにかくジムが苦手で。
痩せたいけど、インドアな私に「ジム」は眩しかった。
あんなところ行けないって、本当に思ってました。
行き初めてしばらくは、毎回「行きたくないなぁ(正直)」なんて思っていたのですが、今は「行きたくない」ではなく「行く場所」としての意識が大きくなってきています。
わかりやすく効果が出てきた理由は明確で、筋トレというより食事。
「何をたべたらいいのか」がはっきりしてきたことが大きいでしょう。
しかも、それを習慣にできつつあるから、さほど苦痛ではないんですよね。
だって「あれもこれも食べちゃダメ」なわけではないんですもの。
そのひとつが「おやつ」。
甘いものを完全にシャットアウトするのではなく「脂質の少ないものはOK」。
この線引きがあることで、私のおやつ生活は完全に和菓子へシフトしました。
どら焼きや最中、おせんべい。
脂質がなくても美味しいものって、探せば意外とあるんですよね。
甘いものを食べたくなったら、和菓子の糖分を摂ればいい。
糖分をほんの少し摂るだけなら急激な体重の増加はないですし、行動するときに「よっこいしょ」なんて掛け声もしなくていい。
なんて身軽なんだ。
こんなに軽かったんだっけ。
畑に行くときも、そんな風にワクワクしながら出かけることが楽しくて仕方がない。

この広さの畑を「自分で耕しちゃおう」って思えるんだから、どれほどの効果なのかは押して知るべし。
パーソナルジムってすごいな。
ちゃんと自分に合うところを選んだら、ここまで効果があるのか。
改めてそう思いながら、ジムのドアを開けたのでした。
過去の体験談はこちら
【お客さま体験談】パーソナルジム Fit Stormで改めて学ぶ基本の食事の大切さ - 41歳主婦ライターの挑戦vol.24
これまでの体験談はこちら #主婦ライターの挑戦
今日のトレーニングメニュー
- 準備体操
- 肩を中心的にストレッチ
- キャット&ドッグ
- プランク
- インクラインベンチプレス
- ショルダープレス
今日やったプランクには、いくつか種類がありました。
通常の同じ姿勢を保つプランクはやったことがあったけれど、その次の「腕立て伏せをする」プランクは初めての体験。
トレーナーさんに動きを見せてもらったときは「うわ、絶対できない」って思いました。
自分の体重を支えたまま、腕立て伏せなんてできないですよ。
だって重いもん。
重いってわかってるんだから。
でも、トレーナーさんは「できないですよ」なんて言いません。
「大丈夫です。やってみたらできますって」
この人、いつも「大丈夫」っていうんだよな。
当たり前かもしれないけど、否定しないってすごい。
ニコニコ笑顔で言われると、「そうかも?」って思っちゃうのが不思議なところ。
実際、やってみるとどうにかこうにかできました。
5回ずつ、ハードだけれど上げることはできた。
なんだ。やればできるじゃん。
ちょっと調子に乗りそうになる私。
こういうところが単純なんだよねぇ。
そんなことを考えていて。
「そういえば、体幹と腹筋ってちがうのだろうか」
ふと浮かんだ疑問をトレーナーさんに聞いてみる。
「そうですね。『ちがう』と思われる方も多いのですが、実は
頭と腕と足以外の部分全部を『体幹』と言います」
え。広くないか。
「胸とかお腹、背中も全部そうなんですよ」
ええぇ。
「じゃあ、体幹を鍛えるっていったら全部当てはまるってことなんですか」
「そうです、そうです。
腹筋にフォーカスしてお話しすることもありますし、主にインナーユニットと呼ばれる横隔膜や腹横筋(ふくおうきん)といった腹部を中心にお話しされるも多いかと」
そうだったのか。
知らない筋トレの世界にものすごく興味を惹かれます。
インナーユニットと言われる部分が「体幹」ってわけではないんだ。
同じだと思ってた。
伝えたい部分にフォーカスしてお話しされるから、みんなが使う同じ言葉が同じ意味になるとは限らない。
確かに、そうかもしれません。

こういう背中の動きだって、以前だったら苦手でやりたくなかったの。
でも、大事なことだって思ったら行動できちゃいます。
背中を鍛えることについて、今まではあまり言及されてなかった気がするけれど、だいぶ減ってきた体重と体脂肪率をみると、背筋もそろそろ取り入れる感じなのかも。
背中を意識したことがなかった私の世界に「背筋」というワードが入るのも近いかも。
インドアライターの意識改革はまだまだ続くなぁ。
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著者(実体験コラム執筆)
鳥飼 アミカ (とりかい あみか)https://x.com/amica_writer
書籍やWeb掲載記事の執筆を中心に活動。これまでに関わった書籍は5冊。さいたま市の魅力発信情報誌saiの2023年市民ライター。人々の想いや価値を文章で正確に伝え広めることを第一に考え、伝え手と受け手の間に信頼関係を築く後押しをしている。InstagramやX、amebloなどのSNS掲載文の執筆や広報代行など幅広く活動している。
ディレクター(コラム企画・運営)
株式会社アイランドマーケティング 代表
島沢 良 (しまざわ りょう)https://x.com/islandmktg17
小さな会社のWeb版パーソナルトレーナー。大きい会社と同じようなマーケティングをしたいけど、人もモノもオカネも最新情報もない、でもちゃんとやりたいニーズに対応。Webサイト制作(250社以上)、SNS運用、コンテンツマーケティング、Web担当代行など、品質を担保したサービスを提供。顧客のビジネス規模や予算に合わせて、最適なWebマーケティング戦略を提案し、叶えたい未来と成果にコミットする。




