【お客さま体験談】パーソナルジム Fit Stormでついに始まった体重の減少効果 - 41歳主婦ライターの挑戦vol.17
体重変化が見え始めた?
朝起きて「お」と思わずつぶやきました。
なんかシュッとしたような、体が軽いような気がしたんです。
脂質の摂取量を意識するようになって1週間経ちました。
毎回食事のたびに、裏の栄養表示をチェック。
脂質がとにかく少ないものを選び、食べる。
油の多いものは食べません。と、言いたいところですが、これがなかなか難しかったな。
家族で過ごすことの多いママならわかってくれるんじゃないだろうか。
みんなで食べるものを作って出す場合、脂質にあまりこだわっていられないことを。
だけど、今回は別。
かなり頑張ったもんね。
家族にも「脂質を減らすダイエットをしてるから協力してくれ」と伝え、食べるものを日々意識する。
夕食を家族の分と別に作るのは難しかったから、朝食と昼食でコントロール。
日中でほぼ脂質を取らないようにして。
夕食のおかずは少なめを意識して過ごしました。
これは、きっと、かなり。
効果が出ているのではないだろうか。
体感としては「いい感じ」なんだけどなー。
そんなことを考えながらジムに向かう途中、駅の階段をホームに向かって降りていたら、
「プシュー」
ああ、電車のドアが閉まってしまった。
遅刻決定だ。
前回の体験談はこちら
【お客さま体験談】パーソナルジム Fit Stormで「何歳からでも変われる」を実感 - 41歳主婦ライターの挑戦vol.16
これまでの体験談はこちら #主婦ライターの挑戦
「大変申し訳ありません」
ドタバタと駆けつけたジムで謝りまくる私がそこにいました。
「いえいえ」
トレーナーさんは遅刻のことよりも、トレーニング時間が減ってしまうことを心配なさってました。
そりゃそうか。プロだもの。
結果を出すことにコミットしてるんだもの。
遅刻してしまったことに関して、叱られたり何か言われたりするようなことは全くありませんでした。
でも、トレーナーさんとしては、時間内にいかに効率よく結果を出すための行程を行うかが大事なわけで。
そういう気持ちで向き合ってくださってるということは、すごくありがたいこと。
私もしっかり結果を出さねばいかんよね。
遅刻なんてもってのほかだわ。
反省の意思表明として、いつもの倍速で着替えを済ませていざ体重計へ。
示された数値は、なんと前回よりも少ない。
「おお、やりましたね」
トレーナーさんが喜んでくれました。
前回よりもマイナス1.2kg。
これはかなり、かなり減ったんじゃないだろうか。
「食事に気をつけましたか?」
トレーナーさんの問いかけに嬉しくなって、ニコニコと答える。
「はい。脂質をなるべく少なくするよう意識しました。よく見てみるといろんな食べ物に入っていて、しかも2桁いくようなものが多いので最初は大変でした」
「いいですね」
トレーナーさんは大きくうなずきました。
「まずはメニューの中に脂質を含むものがどれだけあるか、そこを意識できるのが一番です。毎日続けていくことが大事ですので、頑張っていきましょう」
結果が出ると俄然やる気になる単純な私。
がんばるぞ!
今日のトレーニングメニュー
今日のメニューはこんな感じでした。
- 準備体操
- トレーニングチューブを使ったゴムバンドウォーク
- スクワット
- ワイドスクワット(マシンなし)
- ルーマニアンデッドリフト
- クランチ
最近は基本のトレーニングに加えて、「ルーマニアンデッドリフト」なるものをやるようになりました。
トレーニングの種目に「ルーマニアン」って名前がつくもの、多い気がする。気のせいだろうか。
調べてみると、有名なルーマニア人のウエイトリフターさんがやっていたことが由来らしいです。
人の名前がつくこともあるんだと初めて知りました。
デッドリフトはトレーニングの中でもメインになるものだそうで、膝を前に出しすぎないよう意識しながらバーベルを持ち上げます。
これがまたキッツイのよ。
トレーナーさんが「行けるよ!」「あと一回!」と声をかけてくださるのに励まされ、必死で持ち上げます。
どうにかこうにか持ち上げ、まっすぐ立ちます。
持ち上げるときの重さが、腹筋や太ももにじわじわ効いてくるのがわかる。
とにかく、めちゃくちゃ重い。
気持ちは「もうできない」と思っているのですが、それでも励まされてやってみると意外に上がってしまう不思議。
応援の力って本当にすごいなと思うのです。
伴走してくれる人がいなければ。
どこまでできるかを客観的に判断できる人がいなければ。
こうして効果的なトレーニングを積むことは難しかったでしょう。
加えて、ここのトレーナーさんのすごさは「未来を見ている」こと。
このトレーニングを行った先に、どんなふうに筋力がつくのか。
「体力」の本質とは何かをよくわかっていらっしゃるのだと感じます。
ジムというと、筋肉だけムキムキになった人をイメージしがち。
実際、私もそう思っていましたが、そういった一過性では意味がないんですよね。
一生自分の体と一緒に生きていくのだから、大事なときに動けるかどうかというのは、ものすごく大事になってくるわけで。
そういった先のことを一緒に見据えて、サポートしてくださるのは本当に心強いと感じたのでした。
次回もしっかりトレーニングの効果が出せるよう、がんばろう。
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著者(実体験コラム執筆)
鳥飼 アミカ (とりかい あみか)https://x.com/amica_writer
書籍やWeb掲載記事の執筆を中心に活動。これまでに関わった書籍は5冊。さいたま市の魅力発信情報誌saiの2023年市民ライター。人々の想いや価値を文章で正確に伝え広めることを第一に考え、伝え手と受け手の間に信頼関係を築く後押しをしている。InstagramやX、amebloなどのSNS掲載文の執筆や広報代行など幅広く活動している。
ディレクター(コラム企画・運営)
株式会社アイランドマーケティング 代表
島沢 良 (しまざわ りょう)https://x.com/islandmktg17
小さな会社のWeb版パーソナルトレーナー。大きい会社と同じようなマーケティングをしたいけど、人もモノもオカネも最新情報もない、でもちゃんとやりたいニーズに対応。Webサイト制作(250社以上)、SNS運用、コンテンツマーケティング、Web担当代行など、品質を担保したサービスを提供。顧客のビジネス規模や予算に合わせて、最適なWebマーケティング戦略を提案し、叶えたい未来と成果にコミットする。