【お客さま体験談】パーソナルジム Fit Stormでバイシクルクランチで弱い腹筋を鍛える - 41歳主婦ライターの挑戦vol.19
体重変化がまだまだ気になる
今日も体重測定がある。
わかってはいるけれど、自分の脂質コントロールにまだまだ自信がない私。
毎日、甘いものは和菓子で代用し、チョコレートやパンは極力食べない。
夕食で多少の油分は仕方がないものの、それ以外でどうにか減らすようにします。
元々カフェオレが好きだったのですが、そこで飲みまくっていた牛乳も控えめに。
低脂肪乳や無脂肪乳に変え、とにかく脂質を減らす。
お腹が空いたら、おにぎりを食べる。
米代がどんどん上がっているこのご時世に「米を食べる」というのは、なんとも贅沢に思えるかもしれません。
でも、やっぱり健康には変えられないよね。
健康でなければ、やりたいことは叶えられないし。
好きなものだって食べられない。
今、リカバリーできるうちにできることをしておくのは、未来への投資なんだよなと言い聞かせています。
実際、運動習慣がついたことで、日中寝落ちすることはだいぶ減ってきました。
ライター業って仕事の波が激しくて。
緊急案件をいただいたときは、ほぼ徹夜で作業しています。
「引き受けなければいいのでは」と言うのも言われますが、やっぱり「頼りにしてもらっている」と思うと、断ることは難しい。
でも、そうやって徹夜作業をしてもリカバリーできるのは、ジム通いで体力がついたからだと思う。
頭を使うにも、体力がいるからこそ。
「ジムに通う」という選択肢は以前の自分だったら考えられないけれど、今なら腑に落ちるし納得できてます。
最近は知人にオススメしまくるようになりましたものね。
効果が実感できると、人に伝えたくなると言うのは本当だなと。
改めて、トレーナーさんのすごさを実感しています。
前回の体験談はこちら
【お客さま体験談】パーソナルジム Fit Stormで改めて学ぶ基本の食事の大切さ - 41歳主婦ライターの挑戦vol.18
これまでの体験談はこちら #主婦ライターの挑戦
今日のトレーニングメニュー
- 準備体操
- ジャンプトレーニング
- スクワット
- ブルガリアンスクワット(スミス)
- クランチ
- ツイスト
- バイシクルクランチ
- V字腹筋
今日はひたすらきつかった。
とにかくジャンプしまくる準備体操。
しんどい。
ジャンプ、嫌いだぁ。
ジャンプって思ってる以上に体力を使う上、思ってる以上に跳べてない。
軽やかに飛んでいたであろう20代が懐かしい。
悲しい気持ちになりつつ、次のトレーニングに移ります。
ジャンプも苦手だけれど、それ以上にバイシクルクランチとV字腹筋が苦手な私。
私は腹筋の力がないのだけれど、今日はやたらと「苦手」にフォーカスする日だったな。
まず、バイシクルクランチっていうのが、どうしてもできないんですよね。
バイシクルクランチとは、床に座った状態で右膝を左肘につけ、次に左膝を右肘につける。
この動きを交互に行う運動です。
腹筋がないと、体を起こしたままにすること自体が難しい。
やってるうちに、後ろにパタンと倒れてきちゃうんですよね。
腹筋がないと、体勢を維持すること自体できないんです。
これは、一体、どうやったらできるんだ。
眉間のシワが寄ったところをトレーナーさんに見られつつ、どうにかこうにか挑戦します。
だけど、それでも、どうしてもできない。
できないぃぃ。
頭を抱える私に「こうしましょう」と優しく声をかけてくださるトレーナーさん。
「片方ずつやるのでもいいですよ」
例えば、右肘と左膝をペアにして、そこだけでやってみる。
交互にすると左右がわからなくなる私にとっては、めちゃくちゃありがたい。
半分ずつなら、できるかも。
どうにかこうにか決められた回数をこなす。
腹筋、ヤバいなあ。
もう、絶望的なくらい腹筋がない。
どうしたらいいんだ。
いや、鍛えたらいいんだけども。
反対側の腹筋を鍛えるために、どうにかこうにかバイシクルクランチをやり終える私。
はあ、きつかった。
と、油断したのが甘かった。
「では次にV字腹筋をやりましょう」
と言い出すトレーナーさん。
え、V字腹筋ってなに。
ぽかんとする私に、見本をやってみせるトレーナーさん。
おいおいおい、できるわけないじゃないですか。
さっきまで壊滅的にできてなかったのに。
いや、できてないからやるんだけども。
やりますけども。
心の中の葛藤と戦いつつ、現実では思い通りにならない腹筋と戦う時間。
できてるのかできてないのかも、もはやわからないけれども。
どうにかこうにか、こなしたのでした。
ああ、しんどかった。
腹筋って難しい。
けれども、悲しみのぽっこりお腹とさよならするには、これしかないんだ。
自分に言い聞かせて、次回のリベンジを誓ったのでした。
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