【お客さま体験談】パーソナルジム Fit Stormでネガティブの捉え方が変わる - 41歳主婦ライターの挑戦vol.21
体重の変化に翻弄される
今日は、悲しいできことがありました。

また、体重が増えてしまったのです。
原因はわかってます。
実家に帰っていたんです。
実家に帰ると、母がご飯を作ってくれるのですが、小中学生男子が多い我が家はメニューのカロリーが高め。
もちろん、脂質もがっつりです。
男子たちは大喜び。
しかし私としてはちょっと、いや、かなり困る。
でも、母の想いを否定したくはないんですよ。
いや、否定しているわけではないのだけれど。
モゴモゴと思いながら、体重計の数字を見つめます。
難しいもんだなぁ。
そんな私にネガティブなイメージを一切見せないトレーナーさん。
がっかりした様子もなく「そんなこともありますよねぇ」といったふう。
笑顔を見せつつ「今日もトレーニング始めますか」とおっしゃってました。
動じないって強いなと思うけれど、これが「通常」なのかもしれないなと。
体重を一気に落とすとリバウンドがきてしまって大変だと言います。
急激に下げるのはよくないんですって。
だからこうしてじわじわいくのは、悪いことではないらしい。
だけど、増えちゃダメでしょうよぉ。
自分の気持ちの持っていきどころに悩みつつ、トレーニングスタートです。
前回の体験談はこちら
【お客さま体験談】パーソナルジム Fit Stormで改めて学ぶ基本の食事の大切さ - 41歳主婦ライターの挑戦vol.20
これまでの体験談はこちら #主婦ライターの挑戦
今日のトレーニングメニュー
- 準備体操
- ジャンプ
- スクワット
- (加重あり)スクワット
- ブルガリアンスクワット
ブルガリアンスクワットは、本当に苦手。
何度も挑戦するけれど、やっぱり最後はしんどくてフラフラになってしまいます。
すると、すごく考えるんです。
「もう限界です」って言うのは、ありなのかなと。
「どこまでが自分の限界なのか」問題は、トレーニングあるあるなのかもしれません。
だけど「もう限界」「無理」「できない」そう思っても「実はまだ余裕」なんてこともたくさんあるのだそう。
トレーナーさんがご自身の経験を踏まえて教えてくださいました。
「自分でトレーニングをしたとき、持ち上げるのは70kgが限界だと思っていたんですよ。だけど、やってみたら150kgまで持ち上げることができたんです」
その差、80kg。
さすがに大きすぎませんか。
そう言うと、トレーナーさんは笑って言いました。
「そうなんですよ。思っているよりもできることってたくさんあるんです。実は、自分の気持ちの部分で『できない』と思ってしまっていることがたくさんあるんです」
こうして、ご自身のトレーニングの様子も具体的にシェアしてくださるので、すごく参考になります。
プロだから順調にやってこれた、ということは全くなくて。
プロであるこの人にも、思い込みや「できない」を乗り越えた経験がある。
それを隠すのではなく、伝えてくださることが何よりの応援だなあと思うのです。
自分の限界ってかなり曖昧なラインで、できることよりもかなり手前に「ここまで」の線を引いてしまっているのかもしれません。
これはきっと、トレーニングのことだけじゃない。
仕事でも叶えたい夢でもきっと同じなんだろうなぁ。
だから、その限界値も自分の思い込みでどうにかなる部分がかなりあるのでしょう。
トレーニングは、それを体感させてくれる一番の活動である気がしています。
あんなに嫌いだったのにねぇ。
半年前の自分を思い出すと、なんとも言えません。
人の考えってここまで変わるんだ。
思い込みの世界だと、やっぱりすごく窮屈で先が見えないけれど。
しっかりとしたプロに伴走してもらうってめちゃくちゃ大事だなあと思ったのでした。
それには、自分に合ったプロを見極めることも必要なんですけれどね。
これまでの経験を思い返すと、やっぱり「会って話す」が一番判断しやすいと感じています。
ここのトレーナーさんをここまで信頼するようになったのも、お会いして話して実際にトレーニングを体験して。
その中でお人柄やプロとしての姿勢を見ていて「信頼できる」と思ったことが本当に大きい。
それには、いろんなジムを体験しないといけないのだけれど。
それでも「会ってみる」ことでご縁が広がるのであれば、一歩踏み出してみてもいいんじゃないかと思うんですよね。
なんて、昨年の冬だったら出てこないようなことを考えられるのも、きっとパーソナルジムの効果なのでしょう。

体が変わると、心も変わる。
フットワークが軽くなった自分に、私自身が一番驚いています。
これをもっと、たくさんの人に知ってほしいなあ。
トレーニングに行くたび、強く思うようになっています。
パーソナルジム Fit Storm 無料体験トレーニングはこちらから
著者(実体験コラム執筆)
鳥飼 アミカ (とりかい あみか)https://x.com/amica_writer
書籍やWeb掲載記事の執筆を中心に活動。これまでに関わった書籍は5冊。さいたま市の魅力発信情報誌saiの2023年市民ライター。人々の想いや価値を文章で正確に伝え広めることを第一に考え、伝え手と受け手の間に信頼関係を築く後押しをしている。InstagramやX、amebloなどのSNS掲載文の執筆や広報代行など幅広く活動している。
ディレクター(コラム企画・運営)
株式会社アイランドマーケティング 代表
島沢 良 (しまざわ りょう)https://x.com/islandmktg17
小さな会社のWeb版パーソナルトレーナー。大きい会社と同じようなマーケティングをしたいけど、人もモノもオカネも最新情報もない、でもちゃんとやりたいニーズに対応。Webサイト制作(250社以上)、SNS運用、コンテンツマーケティング、Web担当代行など、品質を担保したサービスを提供。顧客のビジネス規模や予算に合わせて、最適なWebマーケティング戦略を提案し、叶えたい未来と成果にコミットする。