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【お客さま体験談】パーソナルジム Fit Stormで学ぶ「できない」を「できる」にする方法- 41歳主婦ライターの挑戦vol.23

体重が増えなくなったのかも

実家に帰ることが増えたこの頃は、食事に甘くなりやすいなと反省しています。

だって、実家だと母がご飯を出してくれるんですもの。

美味しいご飯は脂質も多め。

オムライスやカレーライスなど、子どもが好きそうなメニューは私も大好きなので、ついパクパク食べてしまいます。

美味しい。

美味しいけれど、後が怖い。

途中で我に返りヒヤヒヤしながら食べるものの、すでにもう止められない。

だから週に一度のトレーニングが近づくと、すごくドキドキしちゃうんです。

ところが。

「おや、増えてない」

体重測定をしてびっくり。

けっこう食べた気がするのに、さほど増えていなかったのです。
よ、よかった。

前回の体験談はこちら

【お客さま体験談】パーソナルジム Fit Stormで改めて学ぶ基本の食事の大切さ - 41歳主婦ライターの挑戦vol.22

これまでの体験談はこちら #主婦ライターの挑戦

今日のトレーニングメニュー

  • 準備体操
  • 肩を中心的にストレッチ
  • 伸脚
  • スクワット
  • フリーウエイトでのスクワット
  • クロスランジ
  • ダンベルを持ってデッドリフト
  • だるまさん
  • 腹筋
  • レッグレイズ

今日も「フリーウエイト」でスクワットをやりました。

一週間ぶりですが、一度でもやったことがあると体がなんとなく覚えているようです。

思っていたよりスムーズにやり終えてホッとする私。

「これならもっといけそうですねぇ」

笑顔のトレーナーさんが、重さを上げてきた。

次は25kg。

「イヤイヤ、25kgは厳しい。これは上げられないのでは」
つい思ってしまっていたけれど、思った以上にスムーズに上がりました。

上げられるもんなんだなぁ。

「多分、40kgだったら一回上げられると思いますよ」

サラッとびっくりするようなことを言うトレーナーさん。

40kgって息子の体重と同じですよ。本当に上がるんだろうか。

「上がりますよ。だって今25kg上がりましたもん。一回なら大丈夫です」

これまでトレーナーさんができるって言ったことは、できてました。

きっと今回もできるんだろうな。

「体ができるようになってても、感情の部分で辛いと思うってことはよくあると思うんですよ。

疲労もそうだし、朝起きたばかりで酸素が体に回っていないとか。そういう場合は血流を整えて行くことでできることが増えていくと思います」

確かに朝起きたばかりは、何もできないかも。

実際にこうして上げられる重さが増えてきているのを見ると、「どうやればできるのか」を知れば、できないことってないのかもしれない。

そう思えるようになってきました。

いつかこんなふうに、カッコよくあげてみたいものだ。

次はクロスランジ。

片足を前に出し、後ろに置いた足をクロスしてスクワットします。

両手には可変式ダンベル。

一回め、こちらもスムーズに回数をこなします。

けっこうできることが増えてきたのかも。

ちょっと嬉しい気持ちなところで、トレーナーさんがささっと出してきたダンベル。

「これは13kgです」
おう。増えましたな。

片手で持つとかなり重い。

ぐっと沈み込みそうになるけれど、安定する場所を探してスタートします。

どうにかこうにか終わった私に、トレーナーさんは言いました。

「今のがちょうどいい重さですね」

なんですって。

「途中でプルプルしてたと思うんですけれど、あれがくると重さが適切だと判断します。筋肉的にはちょうどいいんです。感情的には『できない』って思っちゃうと思うのですが、実は筋肉が一番成長している瞬間なんですよね」

そうだったのか。

あれは限界のサインなんだと思っていたけれど、実はそうではなかったらしい。

「スクワットで自分の体重が上げられることが、1つの目標になります。

しっかり筋肉が成長すると、基礎代謝が上がるのでリバウンドしにくくなります」

それは素晴らしい。

是非ともそうなりたい。

「なので、女性だと13kg〜17kgくらい上げられるようになると、基本的な体力に戻ってきたイメージです。以前、筋力低下を感じるとおっしゃっていたと思うんですけど、それを感じなくなるのがこれくらいですね」

と言うことは

「そこまで行ってようやく体力の基礎的な部分がついたってことなんですね」

そうです。

大きく頷くトレーナーさん。

「世の中の大半の人は体力がないってことですね」

「そうなんですよ。だから体力がある人からすると、出かけるだけなのになぜしんどいのかがわからないって言います。行動できるだけの体力があるからですね。若い人は特にそうでしょう。

年齢が上がると『倒れられない』というプレッシャーもありますから、より手前に線引きしてしまうと言うのもあるでしょうね」

頭を働かせてる疲れと、体の疲れを混同していることも大きいでしょうね。

トレーナーさんは付け加えました。

会社員として働いている主人のことを考えると、確かにそうかも。

体を動かして疲れているわけではないけれど、頭を相当働かせているからしんどい。

だから、動きたくない。

結果代謝がどんどん落ちてしまう。

自分で「この辺でいいかな」って思っちゃいますしね。

世の中の多くの人が、そのループにハマっている気がします。

自分の体の限界を知るってめちゃくちゃ大事なんですね。

改めて、トレーナーさんの話が聞けるってありがたいなあと思いました。

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