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【お客さま体験談】パーソナルジム Fit Stormで脂質コントロールの先に見えた課題- 41歳主婦ライターの挑戦vol.24

魔のGWを終えて

今日はゴールデンウィークが明けて久しぶりのジムでした。

次男坊の体調不良で伸びてしまったため、なんと2週間ぶり。

久しぶりすぎて緊張するな。

不安になりながらも、恐る恐る通い慣れた場所へ。

「おはようございますー!」

連休前と変わらぬ声にほっと一安心。

その安心はすぐ、体重測定への不安へと変わりました。

「食事はどうでしたか?」

トレーナーさんも気にしてくださっていた様子。

そうだよね。

お休みが続くと、食事の部分はどうしても甘くなりがち。

声をかけられても同然の状態だったので、ドキドキしながら答えます。

「えぇと、ちょっと食べ過ぎちゃったかもしれません」

「そうなんですね。いつ頃ですか?」

えぇ、聞くのそれ。

「んんと、おとといですかねぇ」

連休でぼんやりした記憶をどうにか手繰り寄せて答える。

果たして、大丈夫なのか。

過去のあれやこれやを脳裏に浮かべる私。

不安。不安しかないぞ。

過去の体験談はこちら

【お客さま体験談】パーソナルジム Fit Stormで改めて学ぶ基本の食事の大切さ - 41歳主婦ライターの挑戦vol.22

これまでの体験談はこちら #主婦ライターの挑戦

次なる課題が見えてきた?

そんなドキドキは、デジタルで表示される体重がはっきりするまで続きました。

「お、順調っぽいですねー」

そんなトレーナーさんの声にハッとします。

おおぅ、どうにかキープしていたようだ。

よかったああああ。

心底安心する私。

とはいえ、連休中はほぼ運動してなかった。

なんなら、子どもの体調不良でほとんど外出もしてなかったんです。

体力低下が気になってくる。

そんな私に、にっこり笑顔のトレーナーさん。

「さ、今日は下半身を重点的にやりましょうねぇ」

うぅ、がんばる。

今日のトレーニングメニュー

  • 準備体操
  • 肩を中心的にストレッチ
  • スクワット
  • 加重スクワット
  • バックランジ
  • クロスランジ
  • プレートスクワット

今日は下半身メインだったので、スクワット祭りでした。

普通に行う自重スクワットはだいぶ慣れてきた気がします。

よく考えたら、家でもふと気づいたときにやってることが多いかも。

ただしゃがむだけだし場所も取らないので、やりやすいんですよね。

だけど、加重するとなるとそうはいかない。

だってめちゃくちゃ重いんだもん。

その上、足をクロスして行うクロスランジになるともう大変。

イメージはこんな感じ。

とにかく必死に呼吸しまくります。

酸素が足りなくなると本当にヤバいですからね。

これまでにないんじゃないかってくらい、深呼吸しながら行います。

「深呼吸」っていうのも、日常ではなかなか意識できないんですよね。

特に在宅で仕事ができちゃうライター業だと、仕事中はほとんど息をしていない気がします。

なんて書くと極端だけれど。

そう思えちゃうくらい呼吸を意識しないんです。

書くことに夢中だからかもしれませんが。

だから、ちょっと動いただけで酸素が足りなくなってすぐ死にそうになる。

運動を日常に取り入れることで、日常でも呼吸を意識することがだいぶ増えてきました。

酸素は生きていく上でなくてはならないものですからね。

しっかり呼吸して、酸素を頭に回していかないと。

加えて今日は、プラスアルファの運動についても教えていただくことができました。

「ある程度脂質をコントロールできたら、次の段階ですね」

トレーナーさんが言うには、脂質コントロールだけで体重を減らすのにも限界があるのだそう。

減らなくなってしまった分は、運動して絞っていくしかないみたい。

「例えば“走る”とかですか」

以前断念したくせに、思わず聞いてしまう私。

「そうですね。

走るのは一番いい運動だと思います。

時間としては朝起きてすぐ。水を飲んだらすぐ走るのがいいでしょう。

そのほかの時間でももちろんいいのですが、食事する前の空腹の状態で走ることで、より効率よくエネルギーを燃焼させることができます」

そうか。

効果がある時間とそうでない時間があるんだ。

朝の早起きは普段からしているものの、そのままリビングでのんびり過ごすことが多い私にとって「走る」はなかなかのハードル。

でも、そこが「効率がいい」と言われると、やる気がムクリと起き上がる気がする。

「ですが」

調子に乗りかけた私を制止するように、トレーナーさんが畳み掛ける。

「日常で習慣化されていないと、大した差は出てこないと思います。少なくても週2回以上は走らないと」

一気に実現が遠のく感じに。

私の思惑がバレてたのかもしれない。

一発屋気質をどうにかしないと、この先の体重減少はだいぶ先になるのかもしれません。

どうにか、頑張って走らないといけないなぁ。

まだまだ先は長そうです。

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