【お客さま体験談】パーソナルジム Fit Stormで 「背筋が伸びる」体験- 41歳主婦ライターの挑戦vol.29
体重がどんどん減っている

驚いたことに、今日も体重の記録を更新していました。
しかもゾロ目!!
トレーナーさんもびっくり。
「ゾロ目だ。体重もどんどん減っていますね」
いやー、すごいなあ。
自分でもびっくりです。
こんなに減るものなのか。
最初の頃はなかなか減らなくて、本当にドキドキでした。
自分がやっていることが果たして正しいのかどうかも疑問でしたし。
だけど、何度もトレーナーさんと話して自分の行動を振り返ってきました。
体重が増える要因を突き止めてからは、体重の減りが早かった気がします。
正しく原因を理解して改善していくと、こんなにも効果が出るものなんですね。
効果抜群すぎて。
でも、ここでふと「自分一人でここまでできるか」って考えてみました。
いや、「絶対できない」と言い切れるな。
自分でトレーニング内容を決めて取り組むジムに興味があった頃もありましたが、ここまで効果は出ないだろうなぁ。
何より、自分の課題が理解できないと効果的なトレーニングはできないなと。
トレーナーさんのすごさを実感するとともに、自己流がいかに遠回りなのかを学んだ気がします。
体重が軽くなったことで、一気にフットワークも軽くなりました。
農業をやってみようと思えたのも、気持ちの部分がかなり大きいです。
これまでを振り返ると、体が重いことに言い訳をくっつけてばかりいたな。
やっぱり体が重いと気持ちも重くなるんだなぁ。
過去の体重やメンタル状態については、こちらに掲載しています。
過去の体験談はこちら
【お客さま体験談】パーソナルジム Fit Stormで魔のGWを乗り越えた先を再確認する- 41歳主婦ライターの挑戦vol.28
これまでの体験談はこちら #主婦ライターの挑戦
「体と心はここまで連動しているのか」
これを体感できたからこそ、「こうしたら体重が減るかも」とよりいい方向にアンテナが向くようになりました。
でも、これは重い状態から軽い状態に変化したのを実感したからこそ、わかることなのかもしれません。
体重が重かった頃の自分は、かなりイライラしていて眠かったんです。
でも「きっと仕事が忙しいからだ」とちがう方向に原因を探していました。
もしかしたらそれは、寝不足や食事が合っていないことによるものだったのかもしれないのですが。
改善しないとわからないというのは、伝えるのも難しいものなんだなあと思っています。
改善スイッチが入っちゃえば、こんなに減っていくものなのにね。
たくさんの方に実感してほしい体験でした。
今日のトレーニングメニュー
- 準備体操
- ゴムバンドウォーク
- スクワット
- デッドリフト
- ルーマニアンデッドリフト
- ケーブルシーテッドロー
- ラットプルダウン
今日は初めて『ラットプルダウン』というトレーニングをやりました。
最初の「ラット」だけ聞いて「ネズミが何か関係あるのかな?」って思った私。
聞いてみたら、全然関係なかった。

全然ちがうじゃん。
「ラット」とは、Latissimus Dorsi(ラティッシマス・ドーサイ)の略で広背筋という背中の筋肉のことだそうです。この筋肉はかなり大きいもので、鍛えることでより動くのが楽になるのだそう。
トレーニング用の大きなマシンの奥に向かって、ベンチに座ります。
上からぶら下げられているバーの真下に座ったら、両手でバーの横をつかみ、バンザイの状態になります。
そこから、ぐいっとバーを下げます。
鳩尾から胸を張って引き下げ、肩甲骨を意識します。
む、難しい。
いつも思うけれど、ここでどの筋肉を使うのか、体重をどう移動させるのかは、トレーナーさんがいないと全然わからない。
「背中の筋肉は、肩に比べて大きめなんです。
だから、荷物を持つときなどに背中の筋肉をしっかり支えていると、長い時間持っていても大丈夫になります。筋肉が小さい部分を使ってしまうと、すぐ疲れてしまうので長く持てないことになってしまうんですよね。使い慣れているから、どうしても動かしたくなってしまうのもわかるのですが」
確かに言われてみると。
トレーニング中にすぐ肩が上がってしまう私は、肩の筋肉を使いがち。
それでいて、すぐに疲れてしまうんです。
「肩が上がりますね。肩は力を抜いて降ろすイメージです」
うう、難しい。
難しいんだよぉ。
「背中はけっこう鈍いと思うんですよね。トレーニングをしていても、伝わるまでに時間がかかるんです。なので、負荷をかけて筋肉を起こすイメージでやってみましょう」
どうしても上がってきてしまう肩の存在と、いいやり方について。
何度も何度も教えていただき、正しいやり方を積み重ねていきます。
やっていくうちに「こうやってやるのか」と発見するのがかなり楽しい。
トレーニングの写真がないのは、トレーナーさんがつきっきりでみてくださっているからなんですよね。
それもありがたい。
一人だったらうっかり手を離してしまうかもしれないところを、ちゃんとサポートしてくださっています。
だから安心してできるんですよね。
その上、終わった瞬間は「私いま、人生で一番姿勢がいい気がする」
背筋が伸びていて、しっかりと筋肉を使っている実感があるんです。
これ、すごいなぁ。
しんどいトレーニングなはずだけれど、しんどいよりも「発見があって楽しい」が勝っている。
これも、以前の自分との大きな違いでした。
このトレーニングで背中をうまく支えたら、持久力がつくかもしれない。
ワクワクする気持ちをおさえ、トレーニングに向き合います。
真剣。頑張るぞ。
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著者(実体験コラム執筆)
鳥飼 アミカ (とりかい あみか)https://x.com/amica_writer
書籍やWeb掲載記事の執筆を中心に活動。これまでに関わった書籍は5冊。さいたま市の魅力発信情報誌saiの2023年市民ライター。人々の想いや価値を文章で正確に伝え広めることを第一に考え、伝え手と受け手の間に信頼関係を築く後押しをしている。InstagramやX、amebloなどのSNS掲載文の執筆や広報代行など幅広く活動している。
ディレクター(コラム企画・運営)
株式会社アイランドマーケティング 代表
島沢 良 (しまざわ りょう)https://x.com/islandmktg17
小さな会社のWeb版パーソナルトレーナー。大きい会社と同じようなマーケティングをしたいけど、人もモノもオカネも最新情報もない、でもちゃんとやりたいニーズに対応。Webサイト制作(250社以上)、SNS運用、コンテンツマーケティング、Web担当代行など、品質を担保したサービスを提供。顧客のビジネス規模や予算に合わせて、最適なWebマーケティング戦略を提案し、叶えたい未来と成果にコミットする。