パーソナルジム FIT STORM (フィットストーム)

ブログ

TOP » ブログ » 【お客さま体験談】パーソナルジム Fit Stormに通って1ヶ月で起きた体重の変化 - 41歳主婦ライターの挑戦vol.7

【お客さま体験談】パーソナルジム Fit Stormに通って1ヶ月で起きた体重の変化 - 41歳主婦ライターの挑戦vol.7

「体重測定」で現在地を定点観測する

体重が、落ちました。

「ものすごく」ではないのですが、じわりと体重が減ったんです。

これにはびっくり。

だって、忙しすぎて生活を大きく変えられた部分はありませんでした。

ひたすら週イチのパーソナルジムに頼りっきりの生活です。

いや、もしかしたら。

これまでのジムでの時間の積み重ねによってできた「ほんの少しの意識の変化」が、体重を減らしているのかもしれません。

前回の体験談はこちら

【お客さま体験談】検索上位にあった綺麗で最安値のパーソナルジムの体験に行ってみた - 41歳主婦ライターの挑戦vol.1

【お客さま体験談】2度目のチャレンジ!パーソナルジム Fit Stormの体験トレーニングに行ってみた - 41歳主婦ライターの挑戦vol.2
【お客さま体験談】パーソナルジム Fit Stormで増えた体重と現実に向き合う - 41歳主婦ライターの挑戦vol.3
【お客さま体験談】パーソナルジム Fit Stormで知ったお菓子NGではないダイエット - 41歳主婦ライターの挑戦vol.4

【お客さま体験談】パーソナルジム Fit Stormで知った膝の痛みを軽くする方法 - 41歳主婦ライターの挑戦vol.5

【お客さま体験談】パーソナルジム Fit Stormで人生初のマシンを使ってみた!!- 41歳主婦ライターの挑戦vol.6

ジムに行って一番最初にやること。

それは「体重測定」です。

これが一番緊張するんですよね。

だって、乗ってみないと現体重がわからないんですもの。

普段乗らなかったからこそ、今の体重だってことはわかってる。

(自分で言ってて落ち込む)

だからこそ、毎週の現在地確認は大事なのも理解しています。

でも、やっぱりドキドキするんです。

「見られている」という意識があるからでしょう。

旦那さんにも体重は内緒なので。

そのおかげなのか、最近食の好みが変わってきました。

さよならチョコレートと運動の習慣化

一番大きな変化は「チョコレートを買わない」でしょう。

もともと甘いものが好きなので、甘いものを口にしないようにするのはかなり至難の技です。

買っちゃうと食べちゃうんですよね。

だけど、このところは買わずに済んでいます。

日々口にしないことで、我慢できている気がします。

加えて最近は、仕事で外に出ることが多く自宅でのんびりできていません。

だから、間食をするタイミングがないのも大きいのかもしれません。

合わせて、食べるものも和食が増えてきました。

唯一許しているのが、コーヒーに入れるお砂糖で、一日一回3gのみと決めています。

砂糖をスプーンで入れるのではなく、3gずつ小分けになっているスティックシュガーで入れることで、量を意識することができています。

砂糖の量の調節も、減量効果が出ている気がします。

砂糖って摂らないようにすると、なくても大丈夫になるのかもしれません。

もう一つは「運動に慣れてきた」という感覚です。

最近、体を動かすのを億劫に感じなくなって来ました。

以前だったら、子どもに「あれやって!」と言われても「えーめんどくさいな」と内心感じてしまい、座っている位置から極力移動しないで済む方法を探していました。

でも今は、何かあればさっと動いてサクッと済ませることが増えて来たんです。

これができるようになったのは、筋力がついたことが大きいでしょう。

すぐ動くスイッチみたいなものができると、行動のハードルってかなり下がるんですね。

ここも、パーソナルジムに通って感じた大きな変化でした。

気持ちが変わって来たからでしょうか。

最近は家事の中にトレーニングを取り入れるようになって来ました。

例えば、洗濯物を干すときは立って歩き回ることが多いので、ゴムバンドをつけるようにしています。多少の動きにくさがあるので、足を意識しながら歩いたり小走りにしたりしつつ、洗濯物を干していきます。

息子たちが剣道をやっていて量が多くて面倒な洗濯物も、トレーニングだと思うと結構あっという間。

体を動かしている感覚があるので、達成感もあって楽しい。

この一石二鳥な感じが、自分にはぴったりなのかもしれません。

今日のトレーニングメニュー

今日のメニューはこんな感じ。

  • 準備体操(主に肩!)
  • 片足腿上げ
  • サイドステップ
  • マウンテンクライ
  • スクワット(ワイドスクワット・スプリットスクワット)
  • バックランジ

今日のメニューで初めて体験したのが「マウンテンクライ」。

芝生の上で、つま先を円盤上のプレートに載せます。

踏み台昇降に使っている台に両手をついて腕立て伏せの姿勢になったら、つま先を前後に滑らせていきます。

重い。自分が重すぎる。

自分ってめちゃくちゃ重いし、動かす太ももがどんどんだるくなってきます。

トレーナーさんがいなかったら「もういいかな」って、多分限界の10歩くらい手前でやめてるでしょう。

それくらいしんどい。

けれど、トレーナーさんはトレーニングを受ける人の様子をよく見ていてくださっているので、「これが限界だな」っていうところをしっかり見極めて声をかけてくれるんです。

これが本当にありがたい。

「イヤイヤ無理でしょ」って思っていても、やってみると「意外と行けるんだ」「できるかもしれない」って自信になるんですよね。

それでもときどき言いたくなって「しんどいんですよね」とつぶやくと、トレーナーさんは笑って言いました。

「しんどいですよね。でも、体力をつけるには1度体力を落とさないといけないんです。

 落とした体力を復活させることで、体力がついてできることが増えてくる。この繰り返しが大事なんですよ。筋肉痛も同じですから」

むぅ、確かに。

何もしないのだと体力はつかないでしょうし、できることばかりでは伸びないのもわかります。

だけど、どの程度やればいいのかがわかっていない私のようなタイプは、やっぱりこうして伴走してもらうことで「正しく効果的に」体力作りをするのが大事なんだなぁ。

これまでは、ジムに対してかなりの偏見で見ちゃっていたけれど、「ジムに通う」というのは健康寿命を伸ばす上で大事な選択肢の1つなんだろうなぁ。

見方がまた一つ、変わった瞬間。

次回までに、家でできることを考えてやってみよう。

トレーナーさんの言葉を心で復唱しつつ、決意したのでした。

著者(実体験コラム執筆)

鳥飼 アミカ (とりかい あみか)https://x.com/amica_writer
書籍やWeb掲載記事の執筆を中心に活動。これまでに関わった書籍は5冊。さいたま市の魅力発信情報誌saiの2023年市民ライター。人々の想いや価値を文章で正確に伝え広めることを第一に考え、伝え手と受け手の間に信頼関係を築く後押しをしている。InstagramやX、amebloなどのSNS掲載文の執筆や広報代行など幅広く活動している。

ディレクター(コラム企画・運営)

株式会社アイランドマーケティング 代表
島沢 良 (しまざわ りょう)https://x.com/islandmktg17
小さな会社のWeb版パーソナルトレーナー。大きい会社と同じようなマーケティングをしたいけど、人もモノもオカネも最新情報もない、でもちゃんとやりたいニーズに対応。Webサイト制作(250社以上)、SNS運用、コンテンツマーケティング、Web担当代行など、品質を担保したサービスを提供。顧客のビジネス規模や予算に合わせて、最適なWebマーケティング戦略を提案し、叶えたい未来と成果にコミットする。

contactお問合せはこちらから